退職金(経営者向け)

投資教育って何をすれば良い?

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投資教育の方法はいろいろ

会社は、確定拠出年金(DC)の導入時に投資教育を行います。

また、導入後も「継続教育」といって、従業員に対する教育が会社の義務となっています。

しかし、教育といっても一体どのようにすれば良いのでしょうか。

代表的な方法は次のとおりです。

・対面型セミナー
・動画、DVD
・紙媒体(書面、社内報)
・eラーニング

対面型セミナーは、講師を呼んで行います。
対面のため、従業員の満足度が高いのが特長です。

動画・DVDは、セミナーのように従業員を一度に集めなくても良いのが利点です。
オリジナル動画を作るのは大変ですが、セミナーを実施して録画しておき、欠席者にそのDVDを見てもらうのは有効だと思います。

紙媒体は、もっとも手軽にできる教育方法です。
社内報などに投資教育コーナーを作って、毎回ワンポイントの記事を執筆するのが良いでしょう。
あまり盛り沢山だと、従業員が読まなくなります。
担当者が自分で書けない場合は、導入時の教本を抜粋して少しずつ載せるのも十分効果があると思います。

eラーニングは、自主性の高い従業員に有効です。
しかし、コストが高いのが難点です。

継続教育をしないリスク

確定拠出年金を導入しても、会社が運用に関するフォローを怠ると、従業員の不満足につながりかねません。
また、資産が増えず十分な退職金がもらえない従業員からは、会社がきちんと教育を行わなかったためだとして、退職時に揉める可能性もあります。

このようなリスクを避けるためにも、継続教育は、定期的・計画的に行いましょう。